エンジン音の変遷を辿ると・・・
無事に生還したセローですが
いつ頃からおかしかったのかと
撮影した動画を確認すると
どうも8月頃におかしくなったようです。
7月に出かけた山田牧場キャンプ場への行き帰りでは
エンジン音は、まあ正常と言える状態です。
このキャンプツーリングの後は、いつものように、チェーンクリーニングと
オイル交換をやって、ほぼ1ヶ月は乗らずにいました。
が、8月
毎年恒例の川上牧丘林道に出かけた時からその兆候が見られます。
今思えば、久しぶりにエンジンを掛けたら、なんかエンジン音が大きいような
気が
したような、しないような・・・
林道を駆け登りますから、ほぼアクセル全開でかっ飛ばして
(でもタイヤチビてたのでいつもよりは穏やかに)エンジンぶん回していました。
9月に入り更に音が大きくなってきて
松原湖高原に出かけた際の帰り、明らかにおかしな音がしだしています。
この時も、エンジン音がおかしかったのにもかかわらず
ついつい、クリスタルラインのタイト(路面的な意味で)な路をみたら
我慢できずやっぱり全開で駆け抜けていました。
帰りにはエンジンオイルも切れて、これが致命傷だったようです。
この後は、オイル交換しようが、どうにも大きな音と湿った嫌な音が治らず
結局焼き付いていたわけです。
で、どんなかんじに変わっていったかを動画にしてみました。
聞き取りづらいとは思いますが
明らかに時系列でエンジン音がおかしくなっていっているのがわかります。
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