山伏オートキャンプ場

のんびりセローで

2011年08月07日 21:21

今回は車で山伏オートキャンプ場へ行って参りました。



今回は道志みちの終わりにある「山伏オートキャンプ場」へ行くことにしました。

ココは、山中湖から15分ほどのキャンプ場で、標高は920mの表示が入り口にあります。

火曜日の内に予約を入れていたので、当日は河口湖ICに出て、富士吉田のマックスバリューの

開店と同時に買い出しをしてから、山中湖を回ってキャンプ場に10時半過ぎに到着。

12時 in とのことだったのですが、早めに到着しても入れてもらえました。



川沿いにサイトが並んでいるのですが、その移動する道が狭いのにびっくり。

すれ違うことは出来きません。

サイト1つ1つはそれほど広くありませんが、高低や木々で仕切られ、

そこそこプライベート感がありました。砂利で手入れも大変行き届いています。

ただ、サイトによっては車をどう入れるか、その配置に制限がでる感じです。



今回のサイトは41番でした。

満杯ではありませんが、かなりのサイトが埋まっており、時期的なのでしょうが

ほとんどが小さなお子さん連れでした。

サイト沿いに流れる川はとても浅いので、お子さん連れにはぴったりですね。








今回もメッシュエッグとアメニティSを張りました。今回は雨降りの予報でしたので

久しぶりに、メッシュエッグとアメニティSを連結して張りました。





去年の戸隠の雨で懲りたのですが、メッシュエッグは入り口を張り上げていて雨が降ると

裾広がりの形のため、雨がメッシュの内側に入ってきてしまいます。

そこで、今回はバイク用に頼んでおいた「ちょことタープ2 のリバイバル版(ハイランダー製)」

を脇に張ってみました。







このタープ、サイズ的にも、値段的にもお手頃で良いですね。

ただ、撥水処理をしていなかったので、翌日見ると雨が染み込んでいました。

最終的には反対側も雨が入るので、ブルーシートを張りました。






幕体の設置が終わったので、昼食にしましたが、簡単に、焼きうどん。






昼食後は場内散策。

水場



トイレ



トイレはとてもキレイに手入れされており、和式2つにウォシュレット1つ。





取手とカギはこんな感じ。





こんな写真を撮る人はあまりいないと思いますが、結構気になる場所じゃないかと。

釣りもできるようで、お子さんが釣っていましたが、釣果はどうだったのでしょう?







このキャンプ場には、無料で入れる釜風呂があるのですが、15分ほどで「石割の湯」が

あるので、家内の希望でそちらに行きました。次回は釜風呂に入りたいですね。



夕方からゴロゴロ雷が鳴り響いていましたが、雨も風もさほどではありませんでした。



いつもご飯はB6君に炭で炊きますが、久しぶりに焼き鳥やみりん干しを焼きたくなったので

ロゴスの焚き火台で炭を熾しました。ついでに軽く焚き火も。







やっぱり 炭焼き焼き鳥はおいしいですね。


夕食はゴーヤチャンプルでまったり。






翌朝、朝食後、前日に買っておいて川で冷やしたモモをデザートに、



アルコールストーブでポットを沸かしてコーヒー。












テスト用に送って頂いた五徳ですが、ポットを乗せても問題ないくらい

しっかりした五徳です。ネジもゆるみません。




今回、ハイランダー製ちょこっとタープ用に小川の170cmポールも買っていたのですが

袋がないと不便なので、家内が適当な布で袋を作ってくれました。



2本入ります。このポールも短くてバイクに積むにも問題ないですね。



9時過ぎには晴れてきて、メッシュエッグも乾かしてからすべて撤収しました。





帰りは山中湖経由で、途中、イヌもOKのお店、「ダラスヴィレッジ」で

「はちみつトースト」をいただきました。久しぶりに甘いパンを食べました。

フランスパンのトーストにはちみつとバニラアイスがのっています。








山伏オートキャンプ場ですが、

時期的に、お子さん連れが多いので、まったり静かに過ごすのにはちょっと難がありますが

逆に、お子さん連れなので、夜早くに寝静まり、

大人数によるグループキャンプのように、よっぱらいのバカ騒ぎがなく、

夜遅くまで騒いでいる大人もいなかったので、夜はまったり過ごせました。



秋になればもっと良いキャンプ場になって、さらにまったり過ごせそうです。

また来たいキャンプ場でした。

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