珈琲豆の買い置きが無くなったので
丁度いいかと、フォルツァに乗って、大きく回り道をして
軽いお買い物散歩に出てみました。
都幾川周辺の沈下橋をめぐってみたり。
堤防には曼珠沙華の花が盛りです。
木の沈下橋も相変わらずで。
颯爽と走っていると・・・
ズン!
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『フォルツァの快適シートで走っていると思ったら
いつの間にか背骨を突き抜けるショックが走ってた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
煎餅シートだとか 拷問シートだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
いや、ホント
普段セローの拷問シートに座っている身にとって
フォルツァ、いや、スクーターのフカフカシートは
まるで家のソファーに座っているように快適で、オシリにやさしいです。
ゆったり座って気持よく走っていると
ロングスクリーンも相まって、走行風もあまり受けず
気がつけば『ゆわ』㌔オーバー、なんてことになっています。
普段のセローだと、ギヤ比の関係もあって、70㌔も出したら、それはもう
悲鳴を上げているようなエンジン音がするので、速度超過は自然と抑制されますが
軽くアクセルを開いただけで、あっという間に『ゆわ』㌔オーバーです。
そんな快適なフォルツァですが、ひと度道路にギャップがあると
突き上げるショックがおケツを直撃します。
セローであればなんでもないギャップ、段差を通っただけで
たった12インチの小径タイヤと、あるともわからないようなサスペンションから
ズン!と来るショックが
おケツと言わず、腰と言わず、背骨を通って頭まで突き上げてきます。
いや、ホントにシートはいいのですが、それを突き抜けるほどの
ショックがストレートに伝わってくるには閉口しました。
サスがロクでもないということを、すっかり忘れていました。
路面のショックがストレートに頭まで伝わるので
メットマウントなのに、撮影した動画はかなりズンズンとくる振動が見られました。
それに引換、今のセローはタイヤをTR-011に換えていることもあって
タイヤ自体が第2のサスの様にショックを吸収してしまうので
路面のショックがあまり伝わって来ません。
そのかわり、自分の体重でおケツが煎餅、いや三角木馬シートに押し付けられ
100㌔もしない内にスタンディングに切り替えないといけませんが(笑)
また、重量もセローの倍近くあって重い上に
ニーグリップするタンクがありませんから
バイクを傾けてバランスをとって曲がるにも、重心をどこに置いて傾ければいいのか
すっかり忘れていました。
傾けすぎるとズリッっと行きそうで、それは恐い。
実際4年前に、なんでも無いカーブでズリーっと逝っているからなおさら。
セローなら、ステップするほど車体を傾けても、身体のバランスでどうとでもなりますし
リアなら多少、いや、かなり滑りだしてもリカバリーは簡単です。
でも、スクーターはそうは行きませんね。
足をドコに置けばいいのか
小僧の様にラッコ姿勢で足を前に投げ出しても踏ん張りが効きませんし
膝を立てて、ステップを踏みつける様にすると、かなりキツく膝をまげるので
すぐに膝が痛くなるし、結構大型スクーターは難しいと、改めて感じた次第です。
荷物も入って鍵も掛るシート下など、セローにはない大きな魅力がありますので
これからはセローとフォルツァ、適度な使い分けをして
快適バイクライフを過ごせればなと思います。
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