刈場坂峠

のんびりセローで

2013年07月19日 20:08

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!




「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!


『涼しい・・・ 
 
 涼しい 大弛峠にいる・・・と思っていたら

 刈場坂峠だった』



な…何を言っているのかわからねーと思うが

俺も何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

道を間違えただとか 

場所を知らなかっただとか

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」





天気がいいなら涼しいところへ



代休をとった本日




「299号で秩父

秩父から旧大滝村の中津川林道を通り三国峠

川上村を通り川上牧丘林道で

長野-山梨県境 標高2360mの大弛峠」


の予定で

あまちゃん を見終わった後に自宅を出発。




299号も平日の下りの朝だからか、ほぼ前を走る車もなく

スイスイと

のんびり走れます。




走っていると とても涼しい。


ここ何日かの暑さが嘘のように涼しい。


メッシュジャケトの下には

高機能 Tシャツ1枚に

腰コルセット。

涼しい風が素肌に直撃し、小寒いくらい。



あまりの涼しさに

何か、大弛峠への意欲が急激に減退。

どうにも行く気がおこらない。

行く気が起きないどころか

行ったら何かとんでもないことが起きそうな気がする。



そんな時に無理して行っても

決して良い事はないと


自宅を出て40分ほどで川上牧丘林道を断念。




もっとも、

先日の御岳山林道で

空気圧を下げたので、林道を出た所でタイヤの空気圧を

元に戻そうと、空気入れを踏むと

なんと空気入れのチューブが割れて空気が入れられない状態でした。

実際、70kPa にしたはずが、60kPaまで下がっていて、その圧で舗装路走って

秩父のスタンドに戻るまでドキドキものだったので

空気入れがない状態で空気圧も下げられない、

パンクしても修理できない状態で、平日の川上牧丘林道を行くのは

ある意味自殺行為に近いものではあったのです。





で、そのまま引き返しても面白く無いので

丁度正丸トンネルの手前





だったので

そのままグリーンラインを目指して脇道に入って坂を登って行きました。



で、たどり着いたのが

刈場坂峠





こう見えても標高818mは伊達じゃない。

299より更に涼しかったです。






GoProHD2 撮って出し生ファイルをそのままアップしましたが

やっぱりYouTubeの強制エンコードで汚い絵に・・・

容量制限もなく、そのままの画質でアップできるところは無いものか・・・

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