C12

のんびりセローで

2015年07月26日 07:23

梅雨も開けたぜ さぁキャンツーだー

とは行かない程の猛暑が続いて出かける気も起きず。





台風の影響で連日の猛暑が続く今日この頃

日本でも有数の酷暑の街 熊谷に程近い川越も

その例に漏れず、猛烈に暑い週末



セローに乗るかと

玄関を開けた段階で





部屋に逆戻りです。








と 言うわけで

またまた散財です。


KATOから発売され瞬く間に初期生産分完売、7月増産分を予約してようやく手元に。




ええ、鉄模です。




鉄道模型です。




KATOです。



関水金属の頃から慣れ親しんでいる、あのKATOから

万を期して発売されたC12です。





私、基本ディーゼル好きで蒸気系はあまり好きではないのですが

『小型』と言う言葉に弱い私


『小型』蒸気 は例外となります。


数十年前発売の関水金属(KATOブランドとなる前)のC11も持っていますが

もう、雲泥の差の出来です。

C11よりも小型のC12ですが、それは素晴らしい走りと出来。






ああ、先走りすぎました。

鉄道に興味のない方は、スルーでお願いします。



とは言え、テツと言うほども知識はありませんが一応説明など。

C12は国鉄時代に製造された国産の蒸気機関車で、かなり小型の機関車で

Cですので、動輪が3つついています。

蒸気機関車と言うと、銀河鉄道999 のモデル C62 のような大型の

テンダー(石炭と水を積んだ炭水車)を後ろに繋いだタイプを思い起こすものですが

このC12はテンダーは無く、車体横に水タンク、後ろ側に石炭を積んでいる

小型機です。


関東で動態保存されているものというと、真岡鐵道の蒸気機関車が、このC12です。

真岡鐵道ギャラリーの画像







ワタクシ的には小型蒸気で言うとC11が大好きなのですが

如何せんNでまともなスケール(KATOのはスケールより大きい)のものがなく

このC12が出るという事をきき、どうしようか迷っている内に、初期生産分が

予約で完売してしまい、ままよと次期生産分の予約を慌てて入れたものが

届きました。



いや、小さいです。

ホント、小さいです。

20m級の客車スハフ42とくらべてもこんなに小さい。



1/150で70mm位しかありません。

でも、作りも細かく、KATOのC11とは雲泥の差です。



で 飾り台の上で撮影会。

単体









ワラ1とヨ5000を繋いで




















スハフ42とつないで







何年も途中で止まっているモジュールレイアウト、そろそろ再始動しようかしら。



鉄模に興味のない人にとって、これほどどうでもいい記事はないですね。

お目汚しいたしました。

早いとこ、キャンプ記事書かないと。









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