松原湖キャンプ場 ソロキャンツー その3

のんびりセローで

2016年08月11日 16:08

朝食材料買い込むの忘れてた。




























そういえば、眠りに着く前

ピカピカ赤色灯が近づいてきたので何事かと思ったら

救急車が来てました。

第2キャンプ場の方です。

いわれてみれば、直前に、火が点いた様に大泣きする

どう聴いても、まだうまくしゃべれない位小さな子供の泣き声が

聞こえていたのですが

やけどでもしたのでしょうかね。

大事に至っていなければいいのですが。








何にしても、乳飲み子~幼稚園前の様な小さな子供を

キャンプ場の様な危険が一杯な、

夜泣きしても布一枚しかないような環境に

連れて来るものではないと思うのですが

今の若いお父さんお母さんは

そうは思わないようで。

結構いろいろなキャンプ場で見かけますね。

おぶ紐で赤ん坊背中や胸前に抱えてる

若い親を何回も見ています。

夜泣きしたらどうしよう(周りへの配慮)

ひきつけ起こしたらどうしよう(子供への配慮)

とか考えないのでしょうかね。

こわいこわい。















さて、じじいの愚痴はコレくらいにして














21時に眠りについて

日常と同じ4時前に目が覚めました。


トイレに向かうと、なにやら蠢く黒い物体。

なんぞやと見てみると

クワガタのメスです。

それも、かなりの胴太、ツヤ具合、足の付け根が黄土色ということから

ミヤマクワガタのメスのようです。

何年振りでしょう、クワガタ捕まえたのは。

暗いうちに撮った写真はブレブレでしたが



明るくなってから撮りなおしたのがこちら



手足の欠損もない立派なミヤマメスです。







そんなこともあったので

子供が起き出す前の静かなキャンプ場である内に

朝食を食べよう。。。



はたと気がつきました。










朝食の用意、買出し時にすっかり忘れてた、と。













ガサゴソと夕べの残りをあさってみると

ゆで卵があったので、それを朝食代わり

コーヒーも、一式家に忘れてくるという体たらくで

唯一調味料入れに入っていたスティックカフェオレでしのぐことに。



情けない。


このとき気温15度。






早々に片付けに入り

7時過ぎには積載も完了し、出発。





141号線まで降りてきて

100均マットを干したまま忘れていたことに気がつきました。

あわててキャンプ場まで戻って

さっき出て行ったのに何しに来た的な

生暖かい目を受けながら今度こそ撤収。













関越で帰って、午前中の内には鶴ヶ島ICを出ることが出来ましたが

ふと、道端ののぼり旗に目が行くと

脚折雨乞」と



以前、森人さんのブログで見たやつです。


信号を曲がり見に行くと準備中の

小さいのが






います。

セローに跨りパチパチ撮っていると祭り関係者から

もっと大きいのがこの先の神社にいると教えていただけたので

そちらまで行くと



こんなにでかいのがいました。

昼過ぎから、小さいのがいた公園の池まで練り歩いて池に突っ込むとのこと


池、こんなに小さいのに



凄い。



昼過ぎというコトと

午前中から倒れそうなくらい暑かったのでそのまま帰りましたが

興味のある方は、YOUTUBEに鶴ヶ島市の案内動画がありましたの

どうぞ。







今回は、さすが高原、涼しくて、お盆前なので空いて良かったです

騒ぎまくる子供を除けば。





松原湖高原キャンプ場

バイク:840円 車:車1台、テント1張りの場合 2,100円 + 3,150円 = 5,250円

なので、バイクはいいけど車だとチョット高いです。


ただし、管理棟のトイレはウォシュレット3基とサニタリーはOKです








今回第三に張りましたが、奥の第四は

遠くてあまり人気が無いので混まない&起伏があるので、一人になりたいバイクの人には第四がいいかも。

ただし、簡易トイレと水場はありますが、キレイなトイレや温泉からは遠くなります。











さみしいところはありますが、ソロキャンプはいいですね















次はどこにいけるのか。

(CB氏のスケジュールが上手くいけば9月にCB氏とどこかキャンツーに行く予定)





動画は鋭意作成中









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