雨のデイキャン with CB氏

のんびりセローで

2016年10月02日 18:24

雨のデイキャン

何もしないという贅沢




UPするのがだいぶ遅くなってしまいましたが

先日の連休の中日、17日には雨の中CB氏とデイキャンに出かけました。















何かとお忙しいCB氏ですが、ようやく9月の連休の後半に休みがとれたと


私の方は、元々前半にソロキャンを予定していたので

スケジュール的に何とかCB氏と合わせられそうだったので

ソロキャンの次にCB氏とキャンプを予定していたのですが

生憎の台風による雨予報。



どこにも行かないのももったいないので

CB氏を相談の上、昨年も出かけた学校河原に

せめて車でデイキャンでもいいから出かけようというコトに。





まあ、雨ですから、ノンビリ出ても何とかなるだろうと

9時に254号のセブンイレブンで待ち合わせ

回転一番で254号沿いのヤオコーで買出しし

学校河原に行くと

雨だというのに、結構なキャンパー。




雨ですので、タープを立てなければいけませんが

河原ですと、小石、砂利のため、上手くペグが効きません。

ですので、何とかスペースが開いていた橋下近くの草地に

タープを張って雨を防ぎながら待ったりデイキャン。

今回、荷物はほぼセローに積んだサイドバックを

そのまま持ってきて

イスとテーブルを別のものにしただけ。



焚き火テーブルとの持つ置き場にいつもの青テーブルです。




今回は、久しぶりにウィスパーライトを使うことにしました。

どうしてもプレヒートが面倒で敬遠してしまうのですが

静かさならガスバーナーより静かです。

その上、今回、プレヒート用の下部の皿部に

火の粉止めのため焚き火台用に買った

カーボンフェルトの端材を使って

プレヒート用のアルコールが燃えやすいようにしたので

そのテストもあって使うことにしました。




結論から言うと

通常2ccも貯められない皿部に4ccは貯めることが出来るので

1回アルコールを入れてプレヒートが終わるのを待てば

通常燃焼に移行できることがわかりました。






今回は雨ということもあってか

CB氏の炭が湿り気味なこともあり

ウィスパーライトで炭熾し。



バーナーを痛めるので、直乗せはお勧めしません。



炭が熾ったら、火力が安定する間

早速ウィスパーライトで鶏肉を焼きます。




炭には椎茸




赤いのはパプリカ。

甘くておいしいです。



フライパンだと鶏肉に火が通りきらないので

切り出して、炭でじっくり焼き上げます






雨は降ったり小雨になったり。





CB氏がバジルスパを作ったので、ご相伴を預かりました。




乗ってるのは、塩タン。


おいしゅうございました。



食事後は、4時過ぎまで何もしない贅沢を味わって

一時的に雨止んだ隙に撤収。


今回、調味料もタープも忘れたのですが、CB氏が持ってきたので

何とかなりました。


ソロと違って楽ですね。




本当はキャンプ予定だったのですが、雨続きであきらめたこともあって

せっかく連休を取れたCB氏が残念がっていました。

次がいつになるかはわかりませんが、ぜひ次は泊まりでといって分かれました。















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