花咲く・・・
東日本-東北関東大震災より1週間が経過しましたが、
10日ぶりに、石巻の被災地の瓦礫から、16歳と80歳の2人が救助されるなど
明るい話題もありますが、いまだ救援の手が届かない避難所があるのも事実です。
ここ、埼玉 川越では、この2日間暖かく、花々が咲き始めています。
被災地の方達が、花を愛でる余裕がでる生活に戻れるのはいつのことでしょう。
早く、被災地の人達全てに救援の手が届き、人としての生活を
一刻も早く取り戻していただきたいと願うばかりです。
それと、福島原発の件で、マスコミ、政府の放射線に対する報道がいい加減で
あまりにひどすぎます。
不安をあおるだけで、正しい放射性物質の知識を理解した上での報道ではありません。
どうか、間違った原発情報の発信、過度の反応は厳に慎んでください。
風評被害が広がり、福島県の被災地では、救援物資さえ届かなくなってしまっています。
首都圏で放射線障害が出るようなことは、まずあり得ません。
今の茨城のほうれん草を食べても、福島の牛乳を飲んでもがんになることはありません。
「
苫米地英人博士のオフィシャルブログ」でその辺り、詳しく、冷静に説明しています。
この方が、どのような方かは別として非常に論理的に、海外の資料なども交え
解説しています。
ぜひ、ご一読を。
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