久しぶりに飲んだ胃カメラは、飲み込むときと、胃に入るときに「おうぇ」となっただけで
後は胃を抜けて十二指腸に入る時がグルグリ押されて痛かった位で無事終了。
ブスコバンの注射も無く、麻酔もうがい薬のように5-6回もガラガラやらされ、そのまま
胃カメラを飲むことに。
結論から言えば、『異常なし』だったのですが、
医者曰く、『まれに見るきれいな胃腸』だとか。ピロリ菌の検査もいらないほどの
キレイな胃でした。「(胃カメラを)飲み損ですね」とまで言われました。
でもね、ずっと、胃の辺りが痛いんですよ。
胃カメラでは正常、ではその原因は?と聞いたら『わかりません』ですって。
なんと正直なお医者さんなんでしょう。
もしかしたら、胃ではなく、その辺りを横に走る横行結腸かもしれません。
義母のこともあり、近いうちに大腸内視鏡検査も受けようかと思っております
汚い話ですが、私、一日に催す回数が、5-6回はあります。というのも、
外出先のように、トイレが無い場所では別ですが、自宅や会社にいるときは
催したら我慢せず、すぐにトイレに行くものですから、回数が増えるわけです。
で、10年ほど前、やはりおなかが痛くなることが続き、大腸内視鏡検査を受けたことが
あります。そのときも、「キレイ」な大腸でした。
でも、そのとき、トイレの回数を医者に話すと、量は少ないですか?と質問されました。
しかし、ハタと考えたのですが、ずっと変わらない量なのですが、
「人のを見たことが無いので多いか少ないかよく分かりません」というと、
医者は、一回何グラム位ですかとまた聞いてきます。
いや、だから、自分の用足し後に重さ量ったこと無いですから・・・。
未だに、自分のする量が多いのか少ないのか、不明なままです。
経験した方は分かると思うのですが、大腸内視鏡検査で、何が辛いと言って
検査直前の2㍑からの下剤を1-2時間で飲み干して、おなかの中をすべて出しきらないと
いけない事が辛いです。
まず、水物をいきなり2㍑飲め、といわれて飲めるもんではありません
味的には本当にポカリと変わらないような味なのですが、一気に2㍑は無茶です。
飲んだら飲んだで、もう、トイレから出られません。
でも、看護婦さん(それもかなり若い、かわいい方)が、トイレで出すたびに、
出きっているかどうか、覗きに来るのです。これが恥ずかしい。
最後はもう水しか出ないのですが、それでも物凄い体力を消耗します。
それで、ようやく出切ると、今度は、オシリの部分が丸く開いたガウンを着させられ
検査台に横になると、「ぷすっ」っとカメラを刺されます。この感覚も嫌なものです。
中には好きな人もいるかも知れませんが、私にはどうも・・・。
それと、検査中は、腸を膨らますために、腸内には常に空気が送られています。
このため、検査中ずっと「ブーブー」放屁しっぱなしなのも、また恥ずかしい。
まあ、こんな手順で大腸内視鏡検査は行われるのですが、近いうちに本当に
受けようかとも思っています。
まぁ、皆さんにはどうでも良い情報でしたね。
お目汚しをいたしました。申し訳ありません。
なんにせよ、皆さんも、健康診断は忘れずに受けてくださいね。
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