今年こそ 良い年でありますように

のんびりセローで

2012年01月01日 22:59

あけましておめでとうございます。

今年こそ 良い年でありますように。


2012年 平成二十四年も明けましたが・・・。

波乱万丈な年明けがまっていました。(大げさ)




正月早々、家内がダウンです。

31日夜から38度超の発熱で、年越し蕎麦もままならず。

夜が明けて、とりあえず家内の朝食を用意しなければなりませんが

食欲が無く、寒い

というので、

夜食べられなかった年越しそばを、暖かい蕎麦(私は冷たい蕎麦しか食べませんが)

にして食べさせます。

(でも、ふた口食べたら、もうイイというので、残りを自分の朝食に)



朝食後も家内はまだ37度超なので寝かせておいて、とりあえず地元の神社に

去年の破魔矢とか色々返しがてら初詣に伺いました。

元日の夜中&昼は、普段はいないはずの人で溢れかえる地元の神社ですが

朝8時前と言う微妙な時間に伺うと、全く参道に並ばずお参りできるほど。

社務所のかわいい巫女さん達も手持ち無沙汰な感じ。

しかしここの巫女さんはみなかわいい(笑)


今年も新たに破魔矢と、お守りを購入し、振舞いの甘酒を飲んで帰宅。





家内がダウン、ですので、帰宅しても正月の用意が何もできていません(食事的な意味で)


とりあえず、お雑煮を作りませんと、正月気分が味わえませんから

朝8時から昆布と鰹節で出汁取り。

合わせて、鶏肉と鴨肉を下ごしらえ、ニンジンと小松菜を下茹で。




とりあえずここまで準備しておいて、関越を飛ばして東京の実家に顔出し。


久しぶりに弟夫婦とも会い、昼食(ただし雑煮ナシ、リクエストの水炊き鍋)を食べて早々に帰宅。



すると、3時前、震度4の地震。

関越をぬふわ㌔で通過中で全く気が付きませんでした。

震度4程度では大したことはありませんが、かなり長い、嫌な揺れ方。(だったとか)

正月早々 鳥島沖 深さ370㌔の深発地震で東日本全体が嫌な揺れ方をするとは

もう大きな地震は勘弁して欲しいです。




帰宅後、とりあえず、今年最初のお雑煮を食べようと、出かける前に用意した出汁に

減塩醤油で味付け。

・・・お雑煮にこの醤油はダメですね。色が濃くなるだけで塩味が足りない。

塩味足りない ⇒ 減塩醤油足す ⇒ 色は濃くなるが味濃くならず

塩を足せば良かったのですが、塩を足したら負けかなと・・・

そばつゆみたいな雑煮のだし汁に。



調味料入れを引っ掻き回し、ようやく丸大豆醤油を見つけ塩味を調整し

色見は別として、なんとか味はOKなレベルに。


家内の実家からもらっていた粟餅の切り餅と

東京の実家で母からもらった、母の実家(島根)で搗いた丸餅

を焼いて、ようやくお雑煮が完成。

やっぱり正月はお雑煮ですよね。


そうそう、関東は四角い切り餅ですが、島根(石見)は丸餅なんですよね。

下手すると、あんこ、入っていたりするので要注意です(笑)



夕方、実家の母から預かったお年賀を持って、近所にある家内の実家に年始の挨拶。

家内は寝てますから、当然一人です。何年経ってもこのシチュエーションは

キツイ(苦笑)


家内の実家に顔を出すと、義兄家族も来ており、子供たちにお年玉を渡します。

お兄ちゃんは今年の春で少学校なので、弟よりも多く、千円札を入れてあります。

すると、『何で、僕のは50円(500円)じゃないの?』と不貞腐れます。

弟には500円玉を入れておいたのですが、どうやら千円札はお金と思っていない様子。

500円玉2枚にしておけばよかったですかね(笑)


直ぐ帰るといったのですが、当然すぐには帰してもらえず、アレ食え、コレ食えと

おせち攻撃が・・・。

適当に摘んで小一時間話してから帰宅し、家内の夕ごはん準備。

食欲が無いというので、ご飯をお雑煮の出汁でおかゆにして食べさせました。



いやはや何とも忙しい元日でした。


なんだか自分も風邪引いたのか、頭がボーットしてきました。

そろそろ寝ようかと思います。




2012年

今年もよろしくお願いします。











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