ようやくジモティーの仲間入り

のんびりセローで

2012年01月17日 00:09

こんな黒い薬、見たこと無い。



くだらない話をひとつ。
判る方には判るこの薬。

『サーカネッテン配合錠』

私もこの度ジモティーに仲間入りとなったようです。








昨日。

外出から戻り、昼食を済ませ、ふと、トイレにいくと。


下 血 


便器内が真っ赤っか

いや、焦りますね。

痛みとか、全く自覚症状も無いのに、便器が真っ赤。

慌てて拭いても、別に赤く無い。出てきたものはタップリと鮮血にまみれています。


所謂、『切れた』 訳では無いようで。


去年、義母が悪質な大腸ポリープの切除手術をしたばかりだったので、嫌な予感。





10数年前、年に数回直腸の奥が針を刺すような激痛に見まわれ、当時住んでいた山梨の

今はある事で有名となった、市立甲府病院で大腸内視鏡検査を受けたことがあります。

その時は、特に異常は無いとのことで、その後も、年に数回激痛には襲われていましたが

特にコレといった症状もなく過ごしてきました。

これ自体は『突発性肛門痛』という、原因は分からないがこれといって困ることが無いという

よくある症状のようです。




ところが、ココ数ヶ月、年数回の激痛、通常夜中に起きていた痛みが、

月に何回も、それも昼間に来ることがあったので、これは、まずいかもと

月曜日の本日、午後半休をとって病院の外科に診察に出かけました。


なぜか、異常に空いている外科で、午後1番の診療で診てもらいました。

今までの症状、昨日の症状を話すと、

ではベットに壁側を向いて寝て下さい

と言われ横になるやいなや、看護師のおばちゃんに、「つるん」っとパンツごと

おケツを丸出しにされました。



いやいやいや、いきなりかよ



と思ったのもつかの間


口をポカーンと開けて下さい

と意味不明の指示をされると、おもむろに、先生(おじいちゃん)が



すぽ』っと。



こちらは『ウホッアッー!』っと。




かなり奥まで突っ込まれましたよ(涙) 貞操が・・・。



しばらくグリグリやられた結果、どうも、私もジモティーになったようで。

指先にシコリが感じられる、と先生。

『内痔核』

と言うやつらしいです。

肛門の奥の方にある内痔核は痛みはなく、いきなり出血することがあるそうです。

もっと奥に、ポリープなどがあって、そこからの出血の可能性が無いことは無い

とのことでしたが

とりあえずは、この一番可能性の高い「内痔核」を薬で抑えるて様子見 と

先の薬を処方されたわけです。



思い返せば、今は亡き父もジモティーで手術を受けていました。

遺伝的に、私にもその要素があったのかもしれません。


何にしても、これで治れば良し、まだ出血し続けるようならば、今度は内視鏡です。

大腸内視鏡、この検査は下剤がキツクて好きではないんですよねぇ。



まぁ、何にしても、2週間ほどは、おとなしく薬を飲んで、軟膏も「ウホッアッー!」っと入れて





治療に励もうかと思います。

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