セローの充電と100スキ料理

のんびりセローで

2012年02月12日 17:04

この週末、晴れていましたが風もあって寒いので

ヘタレな私は出かけもせずに、セローを充電してました。




いつものごとく、以前秋月で買った鉛電池充電用のキットで作った充電器をつないで

充電です。




電圧を測ると12.8V。まぁ、それほど悪くはありません。

セローのこのバッテリー、たしか2008年に交換した安物中華バッテリーで

3000円もしなかったと思うのですが、当たりと言うやつでしょうか

1年で交換かと思っていたのですがもう4年ももっています。



で、お昼に充電器をつなぐと、13.5V程に設定された電圧で充電していきます。



充電が終われば勝手にフローティング充電になります。



で、夕方5時頃充電器を外して、少し落ち着いてから電圧を測ると

13.33Vで落ち着いています。まだしばらくは使えそうです。



キックを付けているので、走るだけならコンデンサ仕込んでバッテリーレスで

もいけるのでしょうが、今はナビやETCをつないでいますので

電源を安定化させるためにもバッテリーは不可欠ですね。







さて、話は変わりますが、木崎湖キャンプの時にも持って出た『100スキ』(実際は200円)



で次のキャンプでなにかできないものかと思案していたのですが、はたと思いつきました。

『100スキ』ですき焼きはどんなもんだろか。



ダイソーなどに行けば、実際数百円で小さなすき焼き鍋は売っていますが、それを

そのまま使っても面白くないし。『100スキ』で、何か作ってみようかと思ったわけです。



で、関東風すき焼きを作るべく

醤油2:みりん2:酒1:砂糖:適当

煮切ったら、鰹節、昆布をぶち込んで、割り下の準備をして、イザ。



まずは100スキを熱し、ヘットをまんべんなく塗り込み、肉を入れます。

軽く焼いたら、適当に切った、白菜、ネギ、しいたけ、しらたきを入れます。

本当は春菊も入れたかったのですが、あいにく近所のスーパーに

置いてありませんでした。



具材を入れたら割り下を流しこんで軽く煮ます。

で、完成。


あいにく、食べるのに夢中で、写真、撮り忘れました(笑)

上手く割り下も出来たので、久しぶりにすき焼きを食べることが出来ました。



ただ、『100スキですき焼き』がどうかというと・・・

肉と具材入れて、そこに割り下入れるには、少々浅過ぎます。




肉を焼いている分にはいいのですが、野菜を入れて煮始めると、直ぐに吹きこぼれます。

特に、今回は家のガス台で試験したので、吹きこぼれると後々面倒くさい。

火加減に注意してキャンプでやるなら、まぁいいかなと言う感じです。

割り下も、予め作って持っていけば、後は具材を買って焼く・煮るだけなのでお手軽です。


次に出かける時には、すき焼きもいいかもしれませんね。












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