保温性テスト
このところの暖かさが効いたのか、鉢植えのしだれモモが一輪咲きました。
蕾が20くらいありますので、楽しみです。
そうそう、最初1.8mも無かったものを地植えしたら、3年もしない内に屋根を超えた
ハナモモも咲き始めました。
これも満開になると結構な迫力です。
さて、時間があったので、先日忘れていたセローのグリスアップをしたら
ニョロニョロ~っとリンク部から溢れてきて面白かったので1枚パチリ
わかりますかね?
それにしても、なんかオイルが滲んでますね。どこから漏れてんだろう・・・
再び腰痛が出ていたので、グリスアップ結構しんどかったです・・・。
で、夜になって、本題である保温テスト。
先日購入した
サーモスの真空断熱タンブラーの
保温テストをして見ることにしました。
比較対象としてスポーツオーソリティーで購入した
ただのステン二重タンブラーを同条件でテストします。
こちらが
真空断熱タンブラー
定価は4200円、アマゾンで1890円程で購入。
こちらが比較対象のアルパイン製 ただの
ステン二重タンブラー。
これは900円でした。
沸騰したお湯を入れて温度を測ります。
室温は22℃
投入直後
真空断熱
95.8℃
比較対象
二重ステン
96.5℃
2時間経過後
真空断熱
75.8℃
比較対象
二重ステン
85.2℃
なんと真空断熱の方が
20℃も下がってしまっています。
ただの二重の方は11℃の低下です。
さらに2時間後
真空断熱
66.5℃
比較対象
二重ステン
79.0℃
ここでも真空断熱は更に10℃から低下し、ただの二重ステンは6℃しか下がっていません。
蓋の構造部分からの熱の伝導拡散が大きいものと思われます。
蓋が落ちなくて良いのですが、さすがに半額以下のただの二重ステンよりも保温性が悪いのは
いただけませんねぇ。
サーモスなら大丈夫だと思っていたのですが、象印の方が良かったかな。
ちなみに、12時間後
真空断熱は
39.8℃、
二重ステンは
53.2℃でした。
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