どうでもいい話
こう 週末の度に雨だとゲンナリですね。
と言う訳で、外にも出ずにネタになるようなこともない訳で
どうでも良い話しかありません。
で、先の日曜日の夕方、テレビを観ていると
なんと懐かしい『
宇宙戦艦ヤマト』が始まりました。
私の世代だと、ヤマトよりも、ファーストガンダムの本放送がドンピシャな
どちらかと言えばガンダム世代で
ヤマトの本放送の頃は小さかったこともあり、ヤマトよりも裏のハイジを見ていた位ですが
再放送やその後の映画で何度も見た記憶が強烈で
やはりヤマトは子供心に強く刻まれています。
今でもなぜかあの主題歌を聴くと、グッときてしまい目に涙が滲んできてしまいますし
エンディングの「真っ赤なスカーフ~、誰の~ためぇに~』なんて聴くと鳥肌ものです
(いい意味で)。
そんなヤマトが、今のCG技術を駆使した素晴らしい映像でリニューアルしていました。
若干今風に手直しが入っていましたし、声優さんも、既に幾人も鬼籍に入られているので
全員別の方々が声を当てていましたが、なかなかどうして、素晴らしい。
沖田艦長の
『
バカめ!だ』
や
『
抜錨!ヤマト発進!』
のセリフを聞いた時には、もうブルっと来る程です。
何より、昨今のリニューアルものだと、BGM が今風になってしまい
ガッカリが多いのですが、今回のヤマトは、まさに記憶に残るあのBGMばかり。
ヤマトが偽装を解いて発進する際のBGMも、あの当時のBGMそのもので・・・(涙)
主砲の発射音やミサイルの発射音などの効果音も記憶にある通りで
今の子供より、4-50代の大人の方が喜んでいそうです。
今日も放送していましたが、ワープして、木星で浮遊大陸に遭遇して
波動砲ぶっ放すとか、もうほんとに懐かしいやら嬉しいやら。
波動砲の威力も、昔の絵とは違い、今のCGを使った迫力のある様子には
本当に おぉ と言葉が出る位。
主題歌が、「ささきいさお」さん だけでなく
何故か合唱になっていたのがちょっとあれ?とも思いましたが、まあそれくらいならね。
いい歳してなんですが
これから日曜日の夕方が楽しみで仕方がありません(笑)
ただ、唯一
アナライザーの声の「これじゃない」感だけはどうにも我慢ができないのが
難点ですかね。
声優さんまだ存命なんですから、アナライザーはあの声が良かったなぁ
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