開放
ようやくギプスが外れました。
骨折から1ヶ月 長かった・・・
本日朝いちばんで病院に行き(7時には付いて開くのを待って、まさに1番で受付)
ギプスを外しました。
先日ギプスを巻き直した時と同じく、ちっこい丸ノコのような工具で
ギュンギュン切り開かれて、お御足登場。
で、ギプスを外すと、パラリと皮膚片が落ちてきました。
もう、日焼け痕の剥けた皮か というほど足の表面が白く粉を吹いています。
うあわぁ・・・
レントゲンで確認後
そんな状態で靴下を履かされ、ギプス後に足首を固定する器具をつけさせられました。
こんなやつです。
足を置いて左右からくるぶしを包んで留めます。
こんだけの装具で
17,120 17,201円 なり・・・
これを 後ひと月つけて足首を保護するようです。
前後には動きますが、左右は固いプラスチックで動きません。
これでまだつながって間もない骨を、再度ひねって再骨折にならないようにするわけです。
しかし、これでようやく足首を前後に曲げられて、左右同じ高さで歩けます。
ギプスをしていると、固定されていて安心感を持って歩けましたが
角度が固定されて
且つ、ギプス分高くなっているので非常に歩きづらかったのです。
で、足 ですよ。 足。
皆さん、ひと月洗っていない、
白く粉吹いた足を見たことはありますか?
いや、ものすごい。
ものすごい状態です。
もうグロですよ、グロ。 つぅか汚い。
グロを見たい方は、写真をクリック
ホントに
グロ注意
※凹んでいるのは靴下の刺繍が固定具で押し付けられた後です。
帰って早々、バケツにお湯を張って足漬け込み。
とにかくふやかします。
ある程度ふやけたら、業務用の大きな爪ブラシにダブをつけてゴシゴシこすります。
仕上げは激落ちくんで更にこすって落としました。
足を洗った後、左右のふくらはぎの太さを比べると、その差に驚きます。
明らかに右足の方が細くなっています。
実際に測ってみると
左 37cm
右 34cm
左右ともほぼ同じ高さで測って、実に3cmも細くなっていました。
筋肉は いとも簡単に落ちるものなのですね。
固定具を 後1ヶ月は付けろと言われただけで、痛くない程度に体重を掛けて歩いていいとのこと。
それ以外に特にリハビリなどはないようです。
3週間後に再度通院らしいです。
(固定具の説明時にリハビリ科で言われるまで、整形に次いつ行けばいいか知らなかった)
実際、足首を下向きに伸ばす感じにすると若干痛む程度で、歩いても痛くありません。
さすがに右足でケンケンする勇気はまだありませんが(笑)
これでようやくセローにもフォルツァにも乗れます。いや、まだ乗らないけど。
季節もいよいよキャンプのオンシーズンです。
早いとこキャンツーに出かけたい。
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