起動が遅くなっていてので、どうしようかなと考えていた時
ドスパラのメールでSSDがそこそこの値段だという。
サイトを見れば、256GBのSSDが1万円を切っています。
価格.comなどの口コミ見てもそんなに悪いものでもないらしい。
以前だと64Gでも2万とかしていたのが安くなったものです。
気がつけばポチりと。
元々、Cドライブは200GBでパーティション切ってあったので
256Gあれば丸クローンもいけるかもと
『EaseUS Todo Backup』(2016/9現在 最新バージョンはver9.2)
日本語公式ページ
をダウンロードして
外付けHDDケースに入れたSSDに
元のCドライブの構成を丸ごとクローンしてみました。
この時大事なのは
所謂 ボリュームラベルWindows のCドライブ、だけではなく
EaseUS Todo Backupで見える
『システムで予約済み』 となっている領域も一緒に選択
してクローンをし
クローンが終わったら、PCを落として再起動
再起動時、BIOSに入り、起動ドライブレターをSSDに変更して
SSDから起動すると、案外すんなりSSD起動に切り替わります。
HDDの起動ドライブを丸クローンしているので
元の環境と基本まったく変わりません。
元のHDDもつけて起動した(Dドライブが元のHDDにあるため)ので
最初、どっちで起動したかわかりませんでしたが
起動がやたらと早いので違いがわかります。
外付けHDDを3台つないで
コンピュータ管理のディスクの管理で元の環境と同じボリュームになるよう
ドライブレターも変更して、まったく元のままの環境+旧Cドライブという環境に
なりました。
ブラウザなどのソフトも丸クローンなので
PWやなにやらも、元のPCと同じ環境で起動でき、問題ありません。
やった!と喜んでいたら
なんと、肝心の動画編集フリーソフトの
『AviUtl』
どうやっても編集プロファイルを開くことができません。
念のため、元のAviUtlとは別フォルダーを作って、再インストールして
新たに編集して保存した編集プロファイルも開くことができません。
どうやっても開けない。
編集プロファイルが開けなければ、再編集できないので
編集を途中で止められなくなります。
その他のソフトはどうでもいいけれど
AviUtlが使えなければ意味がない。
ためしに、元のCドライブを起動ドライブに戻して
元の環境で起動すると、ちゃんと編集プロファイルを開け再編集ができます。
何かのdll、あるいはコーデックなり何なりが悪さしているのか
素人にはさっぱりわかりません。
散々悩んだ挙句
結局
クリーンインストールしなおす羽目に(泣)
インストールするため、パーティションを切ったSSDを再度開放して
新たにWindows7を再インストールします。
SSDだけあって、ファイルのコピーも早く
HDDでインストールすると丸1日近く掛かるものも
一番時間のかかったWindowsの重要な更新(140件以上!)を
セットし直すのを入れても2時間位で終わりました。
ブラウザもクロームなので、ブックマークもPWも
すぐに元に戻せるとは、いい時代になったものです。
その上で、必要最低限のソフトを入れなおし
一番重要なAviUtlも入れなおしました。
コーデックや何やらと案外面倒くさい。
で
一番肝心の、AviUtlの編集プロフィールですが
開けました!
以前に編集した動画の編集プロファイルもOK
これで動画編集もOKです。
もっとも、この暑さで出かけることもないので、編集する元ファイルもありませんが(汗)
早く編集素材を撮りに行きたいなぁ。
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