ハードロストルを使ってみた
先日届いたB6君用ハードロストルですが、
キャンプツーリングまで待てずに、試してみました。
先日同様、夕食時に炭火での使用です。
先日潰したチャコスタモドキ を四角に開き、オガ備長炭に着火です。
先日の着火テストではホムセンの着火剤を使いましたが、紙とロウが主成分のため
結構な煙がでます。
ですので、今回は100均のアルコール固形燃料の側を剥いで、
固形燃料をむき出しにし着火しました。
(包んでいるプラスチックごとだとやはり煙が出るので)
煙も臭いもなく、結構いい塩梅に火が周ります。
今回は自宅ではなく、直ぐ近所の家内の実家に行って、椎茸とハマグリ(小)を
炭火であぶってみました。
美味しく頂いたのですが、炭火の熱が強すぎるのか、ハマグリは焼いているうちに
殻がはじけて飛び散るなど、室内のテーブルの上では考えものです・・・。
で、ロストルはどうなったかと言うと、
やっぱり肉厚が効いたのか、炭火の高温でも全くヤレる事もなく
しっかりとしています。
若干黒皮が剥がれている部分も有りますが、ほとんど変化は見られませんでした。
ハードグリドルも使っていくと、高温にさらされて錆びてきますので
ロストルも同じように錆びて行くんでしょうが、
ハードロストルはかなり持ちそうです。
あなたにおススメの記事
関連記事