フォレストヒル キャンドルランタン

のんびりセローで

2011年02月18日 23:51

キャンプに出る際は、いつもEPIの古いガスランタンと
ジェントスの777LEDランタンをもって出るのですが
いまひとつ、風情のあるランタンが欲しくて。



で、ガマンできず、尼でポチってしまったのがこちら
フォレストヒル キャンドルランタン です。



ブラス色と、このシルバーがあるようなのですが、現在はドコもブラス色は在庫切れのようで
尼でもこのシルバーしか残っていませんでした。送料無料で1260円。
キャンドルランタンですから、かなり小さいのですが、ケースからして
350ml缶サイズです。

ケースを開けるとこんな感じで



中に、一つロウソクが入っています。

で、上のふたを少々引っ張るとガラスホヤから上蓋をはずすことができます。



ふたを開けている手を見ていただければ、本体の大きさが判ると思います。

で、ロウソクを使った場合、溶けたロウがホヤに付いたりすると汚くなりますし、
正直、燃える臭いもあまり好きではありません。

そこで、巷で人気が出ているという「ルナックスミニ」というオイルランプを
中に入れることにしました。

MGT-4 タンク 4時間タイプ と MGT-6 タンク 6時間タイプというものです。





銀の船」というところに頼みましたが、
1個380円とロウソク詰め合わせと大して違わない値段で購入できます。
専用のランプオイルで使うと臭いもないということなので、オイルも一緒に頼んでみました。

灯油と混ぜても使えるそうですが、いくらコストが下がるといっても、
毎日使うわけでもありませんし、灯油の臭いが嫌いなので、
このオイルのみで、臭いなしで使った方が精神的に満足できます。


で、このオイルランプ、キャンドル代わりに使えることからも分かる通り、とても小さいのです。
指と比べてもらうと、その小ささがわかると思います。



正直、こんなに小さいものだとは思いませんでした。

で、このオイルランプですが、単純に、オイルにグラスファイバー製の芯が浸るだけです。
ふたを開けるとこんな感じです。



で、このオイルランプをセットするとこんな感じです。



で、こうなって



こうなります



早速点火してみました。



芯の出す量を極端に少なくすると、青火になります。

で、もう少し、芯を出すと



オレンジ色の炎になります。

で、真っ暗な中で見ると、いい感じです。





もうすぐ春になりますし、早くキャンプに持ち出したいですね。

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