セローのハンドルアップとクラッチストッパ

のんびりセローで

2011年06月18日 16:41

腰痛も、コルセットと痛み止めでなんとか収まりつつありますが

先日届いた、

ZETA のハンドルバーライズキットとAG200用のクラッチストッパをセローに付けてみました。


この ZETA のハンドルライザですが、3千円そこそこで19mmアップできる汎用モノで

スタンディング時の、「あとチョット」 感を何とかしてくれます。

取り付けは簡単で、付いているハンドルクランプと交換して、終わりです。



今まで、六角レンチで交換しなければなりませんでしたが、こちらは外出しでメガネレンチでOK



ハンドルの下に1つ咬ませる感じです。

微妙ですが、こんな感じで変わります。

before                          after


わかりますでしょうか。チョッとだけ上がってます。この「チョット」で大分変わります。

スタンディングすると、こんな感じに差が出ます。



腰がイタイので、コルセットしてカッコだけ乗ったふりです(笑)




で、ついでに、AG200用のヤマハ純正クラッチストッパ(クラッチホルダ) 

部品名ですとレバーロック、これも付けてみました。

知る人ぞ知る、結構有名なパーツで、信号などで止まる際、一々ギアをニュートラルに入れるのが

めんどくさい時、このストッパでクラッチを切ったままで保持できるものです。

構造は簡単で、クラッチを引いて出来る隙間にこのストッパを入れ込るとクラッチが切れたまま

クラッチを握ると、バネで元に戻るので、解除される、というものです。

なにもしない状態


クラッチに入れ込んだ状態


よくみると、ストッパの下端にある突起がクラッチワイヤの溝に引っかかっています。

これがあるのでクラッチを握って開かない限り、バネで上に上がることがありません。





ただ、このままだと、付けていた純正ブラッシュガードが付けられません。




・・・



仕方がないのでくり抜きました(笑)








すごい便利です、これ。みなさんいかがでしょう。ヤマハなら大概ポン付け出来ると思います。

実際の様子はこんな感じです。

Youtube


ニコニコ
【ニコニコ動画】【AG200用】セローにクラッチストッパ付けてみた【のんびりセローで】




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