お行儀悪いですが、サイドテーブルの足をローモードにして足を投げ出すと
もう最高です。グビッとスーパードライノンアルコール(下戸ですが、何か?)
とりあえずお腹が空いたので、さっぱりしたものを、と思い持ってきていたのが
素麺。
1-2分茹でて、コンビニで買っておいたロックアイスに入れれば完成。
最近のロックアイスは適当な量で容器入なので、本当に助かります。
丁度いいくらいに溶けているので、冷たい素麺を堪能。
夏は素麺に限りますね。ちょっと薬味を持ってくるのを忘れましたが(汗)
そうこうする内に、気温が26度程度まで下がってきて、風が通るととても涼しいです。
ランドライトはベンチレータも左右2箇所にあるので、よく通ります。
インナーテントのメッシュの真上にベンチがあるのでテント内にこもりません。
さて、こちらのキャンプ場、先にも書きましたが、端的に言って、何も無い。
水場も1箇所、出っぱなしの飲めない(冷やすには最適)水場が1箇所。
トイレはボットントイレが2つ並んでいますが、お世辞にもきれいではありませんでした。
蛾はいるし、カマドウマはいるし、女性が用を足すにはちょっとためらうレベルです。
しかし、心配は要りません。キャンプ場のすぐ脇の広場、と言うか駐車場というか
そこに共有の水洗トイレがあります。
男女、車椅子用があり、男性用は、小用が4つに和式の個室が1つ。
掃除の方(丁度掃除されていて挨拶しました)が丁寧にされていてとても清潔です。
徐々に日が落ちてきて、6時も過ぎると夕食の準備。
オイルランタンなんかに火を入れてたりして。
誰かと一緒であれば、ソコソコの料理を、なんて考えてイロイロ買い込むのですが
今回はソロですので。
お米は半合持ってきていますから、それを炊くとして、オカズをどうするかと。
ここで活躍するのが、200円でコンビニで買っておいた豚の角煮。
もう、これ温めてご飯に乗せたら角煮丼じゃね?と気が付きました。
ご飯を炊いて、少し蒸らしながら、ラジオでNHKを聴きながらボーっとします。
すると、後からキャンプ場にやってきていたモトクロス乗り2人組みの1人が
『あの、肉、食べませんか?』
でっかいスペアリブのパックを持ってやって来ました。
どうやら買いすぎて2人では食べきれない様子。
オフ乗り同士ということで、近場の林道の様子などを話したあと
焼いて持ってきますからと、一旦戻った青年。
しばらくすると、6本くらいのスペアリブを網に乗せて再度やってきました。
ありがたく1本いただくと、『1本でいいんですか?』
どうやら、本当に食べきれない様子。かと言って、私もそんなに食べられません。
そこで、私の張り場の下の方に、やはり後から来ていたアメリカン乗りのお兄さんにも
声を掛けにいったようです。
でも、それほど売れなかったらしく、薄暗くなったキャンプ場の中を、
『誰かスペアリブ食べてくれないかなー』とこぼしながら
焼き網に幾本ものスペアリブを持ち歩く青年でした。
いただいたスペアリブ。美味しくいただきました。
夕食の頃、CB氏と明日の合流をどうするかメールすると、体調不良で力が出ない
とのこと。先週来胃腸の調子を崩し、本調子になっていないようです。
本人もステイシーの実践投入を楽しみにしていたのですが
荷物満載で300㌔オーバーのCBを、力が入らない状態では無理がありますし。
残念ですが、無理をしても仕方がありませんので、次回のキャンプまでおあずけです。
ということで、今回はソロオンリーになってしまいました。
食事も終わり、気温も18度を切ってきました。
前客が残していったのか、良い感じに割ってある太い焚き木が数本あったので
焚き火をとも思いましたが、なんだかめんどくさくて。
基本、なんにもしない、が私のキャンプスタイルなので、面倒な事はやらない(核爆)
ラジオを聴きながらボーっとしていると、9時には半寝落ち状態になったので
素直に床に入りました。
その3に続く
どうでもいいのですが、帰ってきて日曜日の夕方からお腹壊して
腹痛にのたうちまわっていた今日月曜日でした。なんとか腹痛も治まって
ようやくその2を書き上げましたとさ。
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