セローのイチゴシロップ交換とか

のんびりセローで

2012年11月18日 14:00

暇なので

セローのイチゴシロップを交換してみたり。





暇だったので、1年半ぶりに

フォークオイルを交換してみました。




ジャッキアップして前輪を外し、フォークを外す訳ですが

前輪を外すためには、前輪が浮かないといけません。






どうしても前輪が浮きません。

とりあえず前輪外せばリアタイヤの重みでうまくいくかとアクスルシャフトを抜いた途端

前に倒れかかってきます。


慌てて家族を呼んでリアキャリアを押さえてもらい

一旦前輪を付け直す事に。


去年は上手く行ったのに、なんでだ?


さーて、どおするべぇ と悩むこと数分
















ピコーン (゚∀゚)








リアキャリアにGIVI BOXつけて、重し載せればいいんじゃね?






早速GIVI BOXをセットし、中に2㍑のペットボトル2本、1㌔のウォーターダンベル1本

さらに2㌔のウォーターダンベルを入れて、再度ジャッキアップ。









前輪が浮きません・・・。







もう水を入れるペットボトルも無いし、さて、どうしませう





車を漁って、重量ブツを発見。














メッシュエッグとアメドSあわせて約15㌔追加してやっと後輪が地面に着いて

前輪が浮きました。




フォークを抜いたら


あとはオイル抜いて



オイル入れて






オイルレベルを調整するのに

前回



これでオイルレベルを113mmにセットしていましたが

オイルをちょっと入れて、測って、オイルがつかないとまたちょっと足して測って

と結構めんどくさかったので

今年はちょっと進化して



ものさしの裏にシリンジとチューブを固定して

ザッと規定量近く、約380ccのオイルを入れてから

このゲージを突っ込んで吸い上げ

最終的に、オイルを吸わなくなったらオイルレベル調整完了となります。

まぁ、誰でも考えつくことなんですが、去年は適当なシリンジがなかったので

めんどくさいことしてただけなんですが・・・。




本当はダストシールとオイルシールも交換すべきなんでしょうが

インナーチューブにオイルの跡も漏れも無いし、ダストシールもキレイだったので

そのままで。



で、交換完了。




そうそう、前回交換したサイズの合っていないDRCの




まるでフニャチ・・・いや、なんでもないです



(1年半で結構日焼けしてますね。色が薄くなってる。)

を、元のフォークブーツに戻しました。


こんなだった奴を




一生懸命洗って



なんとか



ここまでキレイにしました。





試走して見ましたが、前回のように、2万㌔ぶりの交換と違って

5千㌔程度だと、そうフィーリングは変わりませんね。



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