代休にタイヤ交換しようと

のんびりセローで

2013年01月18日 14:06

先日の連休の土曜日に、休日出勤したのですが

その代休として本日休みをもらったので

購入しておいたTR-011で、セローのタイヤ交換をしようかと。








と思って、外に出てみました。




・・・・・すみません。寒すぎてタイヤ交換する気になれず、今回は諦めました。

だって、まだ雪が残ってて、ガチガチに凍ってるんですよ。もう4日も経ってるのに。





で、ふとフォルツァのカバーを見ると、まだ雪が乗っかっていたので

剥ぎ取ったっら



雪がカバーにへばりついていたらしく、一緒に裂けてしまいました。



こんな布1枚のバイクカバーですが、案外高いのです。

防水だったり、防炎だったりするからなのか、ただの布切れごときでもいい値段です。



ましてや、セローの様なオフ車は車高も高く、通常のネイキッドタイプのものより

大型のLLとかXLのサイズでないと入りきれません。

フォルツァも、ロングスクリーンを装着している関係で、通常のサイズのスクーター用では

入りきれず、やはりこちらもLLやXLサイズのカバーが必要となります。


で、このサイズになると、たかだか布1枚のくせに、諭吉さんが必要な程になります。

で、このカバーが長持ちすればいいのですが、紫外線やら何やらで

どうやっても1-2年すると劣化が進み裂けて来ます。


じゃあ、買い換えるか、と言えればいいのですが、ほぼ同時に2台の交換となると

2諭吉が飛んでいきます。


シリンダー交換して、タイヤ買ったばかりのこの状態で

2諭吉などという贅沢は

お神が許しても、女将が許してくれません・・・。





で、どうなるかというと



ガムテ修理ですよ。

本当は銀色のガムテがいいのですが、どうにも売っていません。

かと言って、いかにもガムテな色では味気ないので、黒のガムテでやっていました。


実は、今回の雪で避ける前から、GIVIのベースがかかる後ろの方が裂けていて

黒ガムテでぐるぐる修理済みなのです。



ここの氷も剥がそうと思ったのですが、更に裂けてしまう可能性大 だったので

自然に溶けるまで待つことにしました。




ああ、つくづくガレージが欲しいと思う今日この頃。

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