ホムセン箱 再び

のんびりセローで

2014年08月17日 23:55

ホムセン箱はいいですが、転ぶと割れるよね。




まぁ、私は、まだホムセン箱乗せて転んだことは無いんですが。

足折った時は GIVI のBOXでしたしね。

あ、転んでるのはディグリー野郎です。ホムセン箱は縦積みだったので割れませんでした  (チッ)


























バイク、それも250ccクラスのオフバイクでのキャンプでは

定番の『ホムセン箱』

私もホムセン箱





こんな感じ




セローに括り付けて使っています。


通常、シートにバンドで固定が多いかと思いますが

私の場合、普段使い様に、GIVI のBOXを使う関係で固定ベースをリアキャリアにつけていて




ここにハマるようにホムセン箱にベースを付けて



使っています。



しかし、キャンプで使用して3年、近くでバーナー使っていたりしたせいか



側面がベッこり内側に凹んでいます。

反対側が真っ直ぐ



ナノを見ればへ混み具合がわかります。


しかも、GIVI ベースに差し込む部分も欠け始め




そろそろ、交換かと思案していたところ


ホームセンターを徘徊していると



なるホムセン箱を見つけました。要はPP製だということらしい。

しかも日本製。





これはいいチャンスだと、購入し、本日バイクキャンプ仕様に加工しました。



と言っても、元のネジと、キャスターはそのまま、ベースのシナベニアだけ新調スルことにしました。



BOXと一緒に9mm厚のシナベニアを購入してきて

元のホムセン箱から外したベースに合わせて切り出し。






穴は、GIVI ベースのフックを逃す穴です。



なにげに大変だったのは、元のホムセン箱からキャスターを外す際

ネジロックを塗っていた事を忘れていてナット回すのが固い固い。

ネジをポケットトーチで炙って何とか外しました。



で、切り出したシナベニアに穴開けして、ネジ止め。





横の梁?の部分に穴を開け、固定ベルトをかけるシャックル(金具)を付けて完成。

前回は、ベニアに黒スプレーを吹き付けていたのですが、手持ちが無かったので

先日オピネルに使用したリンシードオイルを摺りこんで防水。



完成品の姿はこんな感じ。




以前のホムセン箱は青色だったのですが、こちらは黒です。


で、唯一不満なのは、蓋がムラサキ色なこと。




もう少し赤みが強いムラサキ パープルだったらドムになれたのに。


ちょっと目立ちすぎなような気がしますが、まあ、いいか。







で、ここに入れる道具ですが、いつも使わないモノまで入れているので、最低限なもののみ

選択した結果




こんな感じに。


左上から右に

シングルストーブ(コールマンのアンレーテッド440)、燃料ボトル、その裏にB6君、B6君用ベース

五徳、EPI のガスランタン、風よけ板、ナタ

コッヘル、の上に乗っているのは革手袋、ケトル(中に緊急用コンビーフ缶)、EPIガス缶


これ以外に、寝袋やインフレータブルマットや着替えなどを突っ込む予定です。



ちなみに、コッヘルは、もう20年近く使用している今は無き モリタ製3段角コッヘル



にカトラリーを突っ込んでます。


カトラリーは






前々回にチタンスプーンをなくしてしまい先日のキャンプ前に慌てて買った

ユニフレームのスプーンとフォークのセット



ねじ込みがバカになってしまい買い替えた

モンベルの箸


先日黒錆化したオピネルNo8 と いらないけど持ってくヴィクトリノックス



ナイフ2本いらないんですけど、のこぎりついてるんで、持ってくことにします。




ここまでやっていて、キャンプ予定が立たず。

今月末に出かけられたらいいなぁと思っております。





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