俺は物欲王になる!  ハンドルカバー

のんびりセローで

2014年12月14日 23:23

物欲は つづく
















先日グリップヒーターを付けたわけですが

そのハンドルを、今は無き『セーフメイト160』(通称セフメ)

でカバーしています。



で、このハンドルカバーは、所謂ミトンタイプと言われる

ハンドルグリップとブレーキ/クラッチレバーを通す(挿す)タイプです。



私のセローには純正のブッシュガードが付いているので

見ていただくと判るように

このブッシュガードの内側に、グリップとレバーを通してガンドルカバーを付ける

と言う状態です。











ただ、これだと、グリップにカバーがかかっているので、特にアクセルスロットル側にある

グリップヒーターのコードが常にカバーの穴で横方向に押される形になってしまい



こんな感じになって、コードの耐久性に不安がありました。

(茶色の縦棒をハンドルカバーだと思って下さい)


このセーフメイト160はとても良いカバーでしたが、既に会社もなくなり

購入から数年経っており、転倒時の穴や汚れも目立っていました。

そこで、Netを徘徊していると、、これまたよさ気なハンドルカバーがあります。

ラフ&ロードの

『RR5917 HOTハンドウォーマー』

が、ブッシュガードの上から全体をカバーできるタイプのようです。

これなら、マスターシリンダーからブッシュガードから包んでしまうので

グリップヒーターのコードに負荷がかかることもなさそうです。


実際、YOUTUBEを見ると、ナックルガードの上からDトラッカーにつけている方も

いるようですので、これならいけそうです。





気がつけば、ピンポン~♪ とヤマト急便がやってきていました。



で、早速セローにつけてみましたところ、ブッシュガードの上から問題なく付けることが出来ました。




ただ、ブッシュガードが前方に開いているので、どうしても前方に寄ってしまいます。

そのため、手の差込口からハンドルが出そうになります。



と言うか、もう出ていますね。


このままでも何とかなりますが、風を巻き込んで寒いのでは元も子もないので

今回、冬の間だけ、ブッシュガードを外してカバーをかけることにしました。



そうすると、ハンドルカバーが手前に寄るため、ハンドルも奥に入り、良さげです。

ただし、ブッシュガードが無いため、前方から風を受けると、ハンドルカバーが

後ろに押されて、レバーに当たりそうで、少しだけ不安です。

ブッシュガードの代わりに、芯材だけのナックルガードでも付ければ

適当にハンドルカバーも膨らむかもしれません。

まあ、ブッシュガードは結構なお値段がしますので、しばらくはこの状態で使ってみて

様子をみることにします。



丁度来週末キャンプに出かける予定ですので、高速を使った際に

どのくらい風圧でレバーに負荷がかかるか様子を見てみます。




さてさて、げに恐ろしきは物欲なり。


キャンプに行く前に、一体幾ら突っ込んでんだ、って話ですよ。



サイドバックとグリップヒーターは、お昼 おにぎり一個にして溜め込んだ小遣いをまわしましたが

セーフメイト160とラフ&ロードのハンドルカバーでは3倍以上の値段差があり

さすがに今回のはアマゾンでポチリですから、カードの明細出たら

バレちゃいますね。













まあ、もう買っちゃいましたからね。。。



















あなたにおススメの記事
関連記事