フォルツァの整備 ?

のんびりセローで

2015年07月05日 15:53

またあがっちゃったよ。



外壁塗装工事やら雨やらで、かれこれ3ヶ月以上エンジンかけてなかったんで

またまた上がっちゃいました。フォルツァのバッテリーが。



先週、セローの整備の際に、フォルツァを動かそ・・・・・・



ハンドルロックが外れません。




スマートキーのランプも点きません。。。。





バッテリー上がってました。


以前 にも書きましたが、フォルツァはバッテリーが上がると

バッテリーを充電するにも交換するにも、そこへアクセスするための

シートを開けるためのシートロックも開かなくなります。

こうなってしまうと、緊急用の物理キーでゴニュゴニュやってシートを開けないといけません。



ゴソゴソとキーボックスを漁って物理キーを探し出し、無理やりシートを開けて

バッテリーの電圧を測ると、『11.4V』

こりゃダメだ。

バッテリー交換するにも、まずはハンドルロックを解いて本来の置き場所まで

持っていかないとイケませので、とりあえず充電。

秋月の充電キットを繋いでとりあえず動かした後、本格的に充電。


先週末に充電開始し、本日でマル一週間充電しましたが

多分、だめでしょうねぇ。

また中華製の安いバッテリー買って交換しますかね。



しかし、本当に、フォルツァは乗らないですねぇ。

本当は高速も楽なので、キャンプにフォルツァで出かけたいのですが、ETCつけていないので

どうしても乗る機会を逸してしまいます。


セローと違って重いっていうのも、持ち出す際に億劫になってしまう理由かも知れません。

セローの乾燥重量106kgに対してフォルツァは176kgと、70kg、人ひとり分重く

スクーターなので、ニーグリップもできず取り回しもしにくく、億劫になる原因となっています。


タンデムするにはシートもフカフカでオシリが割れる事もなく、楽ちんですし

GIVIのモノコック専用ベースも着けてあるので、いつものホムセン箱もらくらく固定可です。

シート下のトランク容量も60L からありますので、積載量は抜群です。



たまには乗ってあげないとイケませんね。






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