モーラ黒錆化計画

のんびりセローで

2016年02月28日 09:12

すべてはモー〇のシナリオ通りに。。。








砥いでばかりで実践投入されないモラーナイフです。




昨日も

ポチッていた#6000砥石が届いたので

台所の包丁と一緒にモーラナイフを砥いで、革砥で仕上げると

もう、ピカピカ。


で、包丁を研ぎ上げている間、拭くのを忘れたモーラナイフ

既にさび始めています!

炭素鋼だから仕方が無いのですが

せっかく研いだのに、刃ではない、峰のあたりが

錆びたら興ざめです。

まあ、実用道具ですから、錆びてナンボなのは事実ですが

美しいほうがいいです。




オピネル同様、黒錆化して錆びない(矛盾)ようにしよう。



酢紅茶にドブ漬け。




約3時間後




脱脂も十分したつもりでしたが、表面の磨き上げ具合の差で

結構ムラが出てしまいました。




研いだだけが




黒錆化後が



刃先を革砥で出したものが







試しに新聞広告を切ってみましたが

面白いようにスパスパ切れます。

ついでに左手人差し指もスパッと『削い』でしまい

血だらけです。


キ〇ガ〇と刃物 の組み合わせは

やっぱりいけないのでしょうか。


1年前にも オピネルを分解している際に

右人差し指の指先の指紋をスッパリと

『削い』でしまい、いまだに右人差し指は

指紋はあっても触感が元に戻っていません。

左人差し指も同じ様にならなければいいのですが。


人差し指の指先の触覚がないというのは

地味に不便ですので

みなさんも刃物を扱う際には

くれぐれも、指先を『削ぐ』ことの無い様

ご注意ください。





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