先日UPした記事でいただいたコメントを参考にして、シャックルを箱に着け
固定用のタイダウンベルトと、幌を固定するゴムベルトで固定する事にしました。
ターンバックルは適当なサイズのものが見つからず、ベルトで済ませました。
その前に、固定ベースとしたベニア板そのままだと、いかにもDIY 過ぎるので、塗装する事に。
そのままですと、水も吸い込んでしまいますしね。
とは言っても、先日の
塩ビパイプ製工具入れを作った際に残っていた黒のスプレーを
ベニア板に吹き付けただけですが(汗)
こんな程度でも、水は弾きます。
前方のスリットに挿す部分はこんな感じです。
シャックルは、前後、左右に2個づつ、計8個を蓋の下から約3cm の所に8mm の穴を開け
6mm のシャックルを通します。すべてステンのシャックルにしたかったのですが、
近所のカインズに在庫が4個しかなく、仕方なく、残りの分は鉄製のシャックル4個を
購入して代用します。(値段は1/3です)
で、こんな感じに取り付けます。
8箇所つけて、GIVI ベースに乗せてみるとこんな感じ。
で、このシャックルにタイダウンベルトと、荷台用のゴムベルト60cmで固定します。
全体で見るとこんな感じ。
しかし、何でタイダウンに使える荷締めベルトってこんな蛍光色なんでしょう。
この日のような晴れた日に見ると、まぶしくて仕方がありません。
まぁ、バイクの視認性が上がって事故防止にはなるとは思いますが。
とりあえず、これで固定ができるようになりましたので、今度は、必要なものが入るか、です。
ここに入れる予定の道具類は
1:シュラフ
2:シュラフカバー
3:インレータブル マクラ
4:EPI のガスランタン
5:ジェントス777
6:フォレストヒル キャンドルランタン
7:MSR ウィスパーライト インターナショナル と 燃料ボトル
(あるいはコールマンアンレーテッド)
8:ガスランタン用のガス缶
9:B6君一式
10:コッヘル
11:プラティパスの2㍑水筒
12:着火用のターボスティック
13:調味料類
14:着替えと洗面道具一式
を予定しております。
とりあえず、13 と14 以外を入れるとこんな感じです。
まだまだ十分に着替えや調味料を入れる余裕も十分あります。
また、次回キャンプツーリング用に新たにテーブルを購入しました。
昨年秋に、椿荘に家内と行った際、私たちの張ったサイトの一段下のサイトで
今まで見たこともない、きれいな赤い折りたたみ式のテーブルを使っている方が居ました。
その方は、一人で来られており、あまり見たことの無いソロテントとタープをそれはきれいに
張られ、ロースタイルキャンプを楽しまれている、ダンディーな方でした。
そのテーブルに釘付けだったのですが、シャイな私はその方に声を掛けることができずに
どこのメーカーの、なんと言うテーブルか分からず仕舞いで、それからずっと探していました。
そんな中、先日、ふとTETK さんという方の
ブログで、その同じテーブルを見たので、
だめもとで、そのTETK さんに質問したところ、親切に教えていただくことができました。
それどころか、椿荘で見かけたその方こそが、TETK さんだったのです。
前フリが長くなりましたが、それが
トミーワン というアウトドアショップの
オリジナルテーブルだったのです。
早速、群馬県の太田市に有るそのショップまで行きテーブルを見ると、赤がありませんでした。
当分製造予定も無いとの事で、私のツーリングジャケットに合わせて青のテーブルを購入。
ユニフレームの焚き火テーブルよりも1回り小さく、なによりアルミ製なので、1kg も軽い。
足の位置で高さも2段階に調整できる優れものです。
高い方にあわせると、約30cm になります。
セローでキャンプツーリングに出る際は、コットンダックで地べたキャンプになりますので
テーブルの高さがこのくらいの方が適正かもしれません。
テーブルの上にガス缶を乗せてみました。これで大きさが分かるかと思います。
何よりも、1回り小さいテーブルということで、その搭載性が格段に上がります。
今回あわせてみると、ホムセン箱の蓋のくぼみにぴったりです!
これで今までのように
シートにテーブルを立てて搭載しなくても良くなり、ホムセン箱の前に
今まで以上のスペースができるため、シートにテントやコットを積載しても
運転しづらいほど前に座らなくても良くなります。
そうでなくてもトップヘビーとなってバランスをとりづらくなるキャンプツーリングの際の
運転操作の安全性が上がる事になります。
次のキャンプの際には、この仕様で出かけてみることにします。
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