2014年10月03日
秋の夏休み その3 陣馬形山キャンプ場 前編
秋の夏休み 後半編
いよいよソロキャン編に突入

いよいよソロキャン編に突入

さて、大内宿、那須から帰った翌25日は台風の接近で雨
でもこの日だけで済んだので、心配していた雨のない、快晴キャンプに出かけられました。
今回はセローでソロキャンプです。
先のアップ記事にも書きましたが
『予約がいらない』 『焚き火可』 『安い』
これが必須条件で、ドコにしようか迷っていましたが、コメントで
『陣馬形山がいい』との書き込みをいただき、検索するとよさ気です。
駒ヶ根の向こうなので、埼玉川越からは結構な距離がありますので
高速を使っても4時間はかかります。
ただ、ツーリングを楽しむと思えば、三角木馬の異名をとる キュセロで行っても
なんとか耐えられるギリギリの距離です。
何より無料ですし。
台風一過の26日金曜日
今回は、いつもより若干遅く、6時半出発。
いつもの様に圏央道の狭山日高ICから入り、八王子JCTで中央道、後はひたすら中央道。
100キロ毎に給油のためSA毎に入りました。
甲府の双葉SAで遅い朝食。(いつも4時頃には食べているので)

あんドーナツは美味しいなぁ。
次に諏訪SAで休憩

定番の恋人の聖地

そう言えば、諏訪SAでスタバ前のイスに座っていた、髪の長い可愛い娘が
セローの隣に停まってたバイクに乗り出したのにはびっくりしました。
岡谷JCTを名古屋方面に進み、駒ヶ根ICで高速を降ります。
その後は一路陣馬形山を目指して進みます。
けっこう迷うという記述が多かったので、先ずは中川村役場を目指しました。
さすがに役場はナビでも出てきますので、すんなり到着。
そこからの道は、迷うかと思いましたが
要所要所に陣馬形山案内があり


迷うこと無く到着。


11時頃でした。
いやぁ、噂に違わぬ絶景



一人、モンベルのテントの先客がいるようです。
こちらのキャンプ場は、ひな壇状に3段にわかれています。
一番上が眺めが一番いいのですが、登山客の通路にもなっているためちょっと落ち着きません
3段目は直前に木々があるため、若干眺めが悪いところがあります。
真ん中の2段目は、可もなく、不可もなく。
先客が一番下に張っていたので、私は真ん中中庸、2段目に張ることに。


丁度到着時に村の委託の方だと思われるおばちゃん(失礼)が
トイレと流しの掃除をされていたので
一番近い買い出し場所を伺うと、快く教えていただけました。
トイレがボットンでトイレットペーパー無しとのことですが、大変きれいに手入れされており
1200円も取る割に汚いトイレの立場川とは雲泥の差です。
トイレの様子



濡れているのは、掃除をされた直後のためです。大変綺麗です。ありがたいことです。
テントを張った後は、買い出しに出ましたが、やはり地方のスーパーなので
あまり品揃えはありませんでした。
キャンプ場からは片道40分くらいでしょうか。
先に買い出しできたほうが良かったのですが、村役場に行く先にあったようで
途中で買い込むことが出来ませんでした。
もっとも、駒ヶ根の市内で先に買い出しをしておくというのも手です。
昼は簡単におにぎりにコーラ

お昼も食べて、ヤルこともないので、陣馬形山の山頂を目指し、登山開始。
途中の東屋

電波塔




登頂開始より
1分30秒



クリックでパノラマ写真
↓
標高1445mの陣馬形山に登頂成功!
キャンプ場から100歩 位登れはそこはすでに山頂です。
もう絶景。
こんなキャンプ場見たこと無い。
本当に絶景でした。
頂上の景色を堪能し、テントに戻りまったり読書

が、日差しが当たると暑いので
3段目にある東屋のイスに座って日差しを避けます。
東屋の下の気温は

風が通ると小寒い位です。
そうこうする内に夕食の時間ですが、長くなるので、その4に続きます
陣馬形山にキャンプに行こう! その3
陣馬形山にキャンプに行こう! その2
陣馬形山にキャンプに行こう! その1
秋の夏休み その5 陣馬形山キャンプ場 後編
秋の夏休み その4 陣馬形山キャンプ場 中編
陣馬形山頂上
陣馬形山にキャンプに行こう! その2
陣馬形山にキャンプに行こう! その1
秋の夏休み その5 陣馬形山キャンプ場 後編
秋の夏休み その4 陣馬形山キャンプ場 中編
陣馬形山頂上
Posted by のんびりセローで at 00:16│Comments(0)
│陣馬形山