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2011年02月27日

セローのタイヤ交換

ようやく20,000キロを超えたセローですが、前輪タイヤがツルツルになってきたので
そろそろ交換することにしました。
セローのタイヤ交換
今回で3本目のフロントタイヤの交換です。

自走して林道まで行って帰ってくる、となると、
やはりオン8割、オフ2割がいいところで、そんなにオフを走るわけではないのですが、
さすがにここまで磨り減ると、オンロードは何とかなっても、オフに入ると
もう踏ん張りがききません。
後輪でしたらた、多少滑ってもリカバリーはできますが、前輪が逝ったら
もうどうしようもありません。

セローのタイヤ交換
(スポークがサビサビでお恥ずかしい)


ということで、
近くの2りんかんで、タイヤ購入してそのまま交換を頼むことにしました。

セロー225Wの前輪タイヤは2.75-21です。
今まではダンロップのD605をはいており、在庫があればD605でいいやと
2りんかんに行くと、あいにくD605の2.75-21の在庫がありません。

特にD605にこだわっているわけではないので、同様なON-OFF両用の
ブリジストンのTW301をはくことにしました。

セローのタイヤ交換

いや、新品はいい。
なんせ、タイヤにちゃんと山があるし。(笑)
セローのタイヤ交換

今まではこうでしたから
セローのタイヤ交換

雲泥の差です。


これで前輪死は免れそうです。




もっとも、後輪もこんな状態

セローのタイヤ交換

あと2分あるかどうか、と言ったところでしょうか。
すでに3本目でして、次は4本目ということになります。

オンであれば、何の問題もないレベルですが、オフを走るとなると、
少々踏ん張りがきかないレベルです。

オフはあんまり走らないといっておきながら、オフ性能で悩むのもなんですが、
次の交換でそのままD605で逝くか、それともセロー乗りなら誰もがあこがれる
TR011 TOURIST にしようか、迷いに迷っている今日この頃。


TR011 にするには、
チェーンを2コマほど増やすか、ドライブスプロケを2丁落とさないといけないとか
いろいろめんどくさいのですが、セローのスーパーローでガレ場をトコトコ走る
そのイメージを的確に再現するには、この TR011 TOURIST が最適との
声を聞くと、やっぱり一度はこのタイヤを履いてみたいとも思うし、
でも、このタイヤ、大概のバイク屋には置いてないし、うーん、どうしませう。
通販で買って自力で交換か、悩むところです・・・。



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Posted by のんびりセローで at 13:34│Comments(6)整備
この記事へのコメント
こんにちは、アミーゴです。

以前250のオフ車に乗っておりました。
盗難にあい、今の車両車両を購入しましたが。

オフタイヤを履いていて、一度もオフ走ったこともなく、タイヤ交換ということが一度ありました。なんとも、うーん・・・・でした。

なかなか悩ましいですね。
通常使用では、オンロードメインになってしまいますし、たまにオフロード走る時に、おいしい部分が終わってますということも・・・。

でも、新品オフロードタイヤは、見た目も格好良いですね。
Posted by アミーゴアミーゴ at 2011年02月27日 13:48
スポークの錆は磨くよりウレタン系の防腐剤入りの塗料で塗装したほうがいいですよ・・・!

スポークを磨くと細くなり強度が保てなくなりますから。

僕のテネレのFスポークは赤で塗りましたが、ウレタン塗料なので
皮膜が柔らかく結構飛び石にも耐えています。

まっ お金をかけずに! となれば これが一番「おされ」なカスタムかもしれませんね

タイヤも以前はラリー用でしたが アスファルトには不向きで
雨の峠コーナーでズリズリしてました、そこでコンチネンタルのエスケープに交換したところ、マデイでも結構走破性は良く雨降りでも安心してコーナーを蹴っていけます。


でもまあ~ セローさんにはセローさんなりのスタンスというかスタイルがあるものね^^;


そのうち ビックオフに跨るのでしょうけど、今のうちにいろんなタイヤを試しておいてください。

ビックオフのタイヤ選びは意外とシビアですからね ^^;
Posted by 旅者 at 2011年02月27日 20:55
追伸・・・シチュエーションで空気圧を変えているのでしたらビートストッパーが必要ですよね でもいざパンクさせたときのビートストッパーの邪魔なことったら・・・(><)

でもトレッキングだし!となればストッパーは入れなくてもいいですよね


ほんと一人寂しく林道でパンク修理をするのは 「かなしいなぁ~」と。

過去 なんど林道でパンク修理したことか!

昨年はスクーターを蹴り道内旅をして3回もパンク修理しちゃいましてね^^;

今ではパンク修理も鼻歌ですが 修理したことが無い人なら当然KITなんて持ち歩かないだろうから 「地獄」 かもしれませんよ


なんにせよとトラブルをいかに多く経験するか?によりますけどね
Posted by 旅者 at 2011年02月27日 21:06
アミーゴさん
こんばんわ
オフタイヤの美しさ、たまりません。
Posted by のんびりセローでのんびりセローで at 2011年02月27日 22:42
旅者さん
こんばんわ
スポークを塗る発想はなかったです。メモメモ...。

空気入れ、タイヤレバーとゴムパッチ一式、林道入るときには
大概持って行くんですが、幸い今まで一度も使わずに済んでいます。

ビードストッパー入れると、ホイルバランスが崩れて、高速走行時
結構大変ときいたんですが、どんなもんなんでしょう。
でもトラタイヤの真価は低圧でこそ、と聞いてるんで、
やっぱりビートストッパーは必須なんでしょうかね。
悩みます・・・。
Posted by のんびりセローでのんびりセローで at 2011年02月27日 22:50
そうですね~カウンターウエイトをかませればバランスが取れるのでしょうけど100gは当たり前?です

そうなるとその遠心力はいくらバランスが取れてると言っても
其れなりに外寸に重量がかかっているからブレーキングはつらいですよね
ましてやベアリングに掛かる重力は半端無いと思います。

競技で無い限りストッパーは不要と考えてもいいでしょうね
パンクに気づけばその場でバイクを止めると良い事ですからね

レースのようにナニがなんでもPIT戻らねば!とは違いますからね

動かすからタイヤがリムから外れちゃうわけで・・・・・


「キタッ!」と思えばスグに止めるべきです


僕の周りでもストッパーをつけているのが多いけど

「君達 そんな場所で使うの?」って・・・
それほど過激ともおもえないけどねって ^^;



あっ そうそう~エアーバルブは常に清掃しておいたほうがいいよ!

キャップしていない!なんてもってのほかだし
細かい誇りが圧力ゴムを劣化させているものですよ

路面のダンピングでタイヤ内圧が変化しているので、その瞬間にも
分からないぐらいエアーが逃げているものです
そのダンピング中にゴムの間にわずかでも填まると 「ぶしゅ~~~っ」って

コレは経験からですけどね(トンネル内でいきなりバルブからエアーがふきだしたのね)
Posted by 旅者 at 2011年02月27日 23:23
 
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